人が変わるとき
変わりたい。
変わってほしい。 人が変わるときって、どういうときでしょうか?
①変わらざるえない状況に追い詰められたとき
②変わりたいと決意したとき
③環境に影響されて変わる
他にも細かく言えばあると思いますが、大方この3つかなと思います。
今回は、変わりたいという人に対してどうすればいいかと私なりに考えてみます。
色々な変わり方がありますけど、私は自分の意志をどこに向けるかが肝要かなと思います。
つまり、どうなりたいのか、どうしたいのかという意志を明確にすることが根本だと思います。
まずそこが土台だと思います。
土台を決めたら、具体的な目標を立てて行動していきます。
この後は、細かい微調整や考えで目標は変わると思いますが、この繰り返しで少しずつ変わっていきます。
そして、当たり前ですが時間はかかります。
例えば、20年間生きてきた自分が半年、1年で変わりますか? 本当の意味では難しいと思います。
細かい変化はありますが、根本的に変わるというのは、今までの自分の時間の分だけ、かかると考えたほうがいいです。
厳しいですが、変わるというのは、簡単なことではないです。
でも、続けていれば変わります。
その土台の気持ちをどれたけ持ち続けていられるかが、大切だと思います。
また変わるための有効な方法は、いくつもあります。
1番誰にでもできるのは、読書です。
これは本当にそうですね。
私自身も1番変わる力をつけてくれたのは、読書だと確信しています。
どうして読書がそこまでの効果があるのか……それについては、また改めて書きたいと思います。
結論:変わりたいと思うなら、自分がどうなりたいか、どうしたいかの方向性を決めること、考えること。
ですね。
なかなか難しいですが、きっと変われます(^^)
バイバイ👋